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~ピアノ教室・
音楽教室の
効果的な生徒募集方法~
「この教室いいかも」
と思ってもらうために
今からできる3つのこと

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コラム画像1
コラム画像3
生徒がなかなか集まらず、
困っている先生へ
これから音楽教室を開こう

と考えている方へ

音大ピアノ科出身の私。
ピアノは教えておりませんが
小学生の娘を持つ母として
動画クリエイターとして
コピーライターとして
もったいないな
と思うことがあります。


■もったいない音楽教室■

 
☞ホームページ、SNS等の
発信がない

スマホ保有率70%以上
と言われるデジタル時代。
玄関先の看板とチラシだけでは
高い反応は期待できません。


☞ホームページはあるが
情報が薄い

基本情報と
画質の粗い写真が数枚。
これでは、教室の雰囲気や方針
先生の人柄が伝わりません。


■今からできる3つのこと■

楽器を習おうかな…
なんとなくそう考えている人が
教室に通うまで
どんなステップを
踏むでしょうか。


知る→比較する→決定する

これが、入門までのステップ。
というわけで
マーケティング思考を
取り入れましょう。


■その1■
知ってもらう


ホームページ、ありますか?
シンプルなもの
1ページでいいんです。
無料作成ツールが
たくさんあります。
パソコンがなくても大丈夫。
スマホだけでも作れちゃいます。
多くは、専門知識もいりません。

それでもハードルが高い

と感じる方は
インスタやエックスなど
SNS発信という手もあります。
プライベートのことも
織り交ぜるなど
ラフな投稿でOK。

とにかく大事なのは、
教室の存在を知ってもらうこと。
看板を出しても、前を通らなければ
見てもらえません。
ネットなら、大勢の人の目に
触れるチャンスあり。

さらに住所公開に抵抗がなければ、
グーグルマップ登録を
おすすめします。
(Googleマイビジネス)

○○市 ピアノ教室
とローカル検索されたとき
自分の教室にピンが刺さり
上位に表示されます。
しかも無料で。


■その2■
ウリを見つける


知ってもらったら、次は
比べられたときに何で目立つか
考えましょう。

コンクール歴?
留学経験?
――いいえ。

児童が通いやすい時間帯に
開いていたり、
ヴァイオリンやフルートなど
別の楽器ができたり、
大人のためのサロン発表会を
定期的に開催。
コスプレで弾く人がいたり。

こうしたディティールを
記載している教室が
興味をもたれます。
なぜなら…


■その3■
想いを伝える


子どもが歩いて通える

教室ないかな。

弾いてみたいヒットソングがある。

デュオやトリオなど
誰かとアンサンブルがしてみたい。

こうした需要に
華麗な受賞歴や

立派な資格・検定一覧は
必ずしも響かないからです。

届くのは
教室を立ち上げたいきさつや

生徒さんとのエピソードなど
血の通ったストーリー。

あなたのウリを
欲している人がいます。
その人へ向けて
これ、私のことだ
と思ってもらいましょう。


■まとめ■

①まずは存在を知らせ
②教室の強みを洗い出し
③対象となる人を想定
その人に選んでもらえるよう
グッとくるメッセージを
発信していきましょう!
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